Competition Team

 

競技スキルを学んでいく

FAIRIES(大会育成チーム)

一般クラスでの基礎技術を発展させ、競技スキルを身に着けるクラスです。

 

■レッスン日:土曜午後(大会前は土曜午前や日曜にレッスンが入る場合もございます)

■対象(2025年度)

・未就学児:年長

・小学生:1~6年生、中学生

※チア経験だけでなく、器械体操や新体操、バレエやジャズダンス経験も歓迎(いずれも3年以上)

※チア初心者でもはじめから競技を目指したいご意向あれば可。

 

・スキルテスト有

・イベントや大会直前に追加レッスンが入る場合がございます。

 ※ご経験・テスト結果によりご意向に沿えない場合がございます。予めご了承ください。

 

CONTACT US」よりお問合せください。


未来の選手を育てる

Twinkles(育成チーム)

小学生に上がったら、大会で活躍できる下準備を時間をかけておこないます。

やるなら最初から目標をもってやりたい!親子で成長していく過程を応援します。

 

 

 

■レッスン日:

土曜16-17時(月2~3回)

日曜月2回

※一般クラス(土曜でも日曜でも可)受講必須

※イベントや大会直前に追加レッスンが入る場合がございます。

 

■対象:

・未就学児:年少・年中(2025年度)

4月度の募集は6名限定!(先着順)

少人数でじっくり育てます。

 

CONTACT US」よりお問合せください。



 

競技活動をする意義

 

●ひとつの事に本気で取り組むことを知る

スポーツを本気で取り組むことは、その後の学校生活や生き方の価値観や選択肢となります。

大会練習は、大変なことのほうが多いかもしれませんが、本番でやり切った達成感や充実感は、全力で取り組まなければ味わえません。

勉強や人間関係など、これから生きていく中で全てが上手くいくとは限らない中、不安や困難に直面したときに、逃げたり投げ出したりせずに、経験から課題を見いだし、自分を奮い立たせて取り組めることができれば、想像以上の可能性を手に入れることができます。

 

●挨拶やマナーを守り、ルールに応じた行動をする

挨拶をすることやマナーを守ることは、スポーツをする上でとても大切なことです。

挨拶や「ありがとう」「ごめんなさい」という言葉は、相手の存在を認めていることを相手に積極的に伝える行為。一緒に練習する仲間や教えてくれる先生はもちろん、大会会場で一緒に出場する他チームの選手にもその姿勢を見せられるよう、日々の練習の中で振舞いを学びます。

守るべきマナーやルールも競技のことだけでなく、社会規範も含めて、クラブの代表として地域や大会会場で恥ずかしい行動にならないように訓練しています。

 

●結果だけではなく物事のプロセスを重視する

競技演技は、本番で100%完璧な演技ができるとは限りません。それに加え、自分たちの自己評価と審査員の評価が違う場合もあります。

本番に「絶対」がないからこそ、大会会場での選手の活躍が輝いて見えるのです。

必ずしも満足のいく結果が出せなかった場合も、練習過程におけるプロセスを仲間に認めてもらい、お互い評価しあえるよう、普段の練習が1回1回どうだったかを自分たちで振り返りながら進んでいきます。

 

●自己鍛錬の必要性を認識して自分と向き合う

団体競技だからこそ、自分の与えられたパートや役割を全うすることが求められます。

競技演技になれば、同じパートや役割がたくさんいるわけではないので、自分の責任をいつも意識して取り組むことが求められます。自分に厳しく、いつも向上することを目指して、練習していきます。

 

●誰かに支えられ助けられていることを認識する

チアリーディングのスタンツは、一人では完成しませんし、パフォーマンスチアのテクニックも揃っていることが重要です。自分ひとりでは競技が出来ないことを知ると同時に、メンバーに支えられ助けられていることを常に考えて取り組むことが求められます。

"自分ひとりが良ければ"という考えは、チアにはありません。年齢や学年の上下、スキルのレベルには関係なく、いつも相手のことを考えられるように"自分のことより相手のこと"を練習を通して学んでいます。

 

間違っているメンバーがいたら正してあげる「厳しさ」なども「思いやり」や、それに対していつも感謝して素直に受け入れられる関係性をメンバー同士で模索していきます。

自分だけでは出来ないことを実現させてくれるメンバー、活動を支えてくれる先生・保護者への感謝を忘れないよう、練習の中でも日々確認しています。